ロードス第1話後編

 

レイン:「・・・」きゅっきゅっ、きゅっきゅっ

レイン:前回汚された床を掃除中(笑)

ルーリエ:そして来客どもはそこを土足でうろつく、と(笑)

レディ:つまり、わたい<床 ですね(

レイン:つ【お風呂】

レイン:つ【タオル】

レイン:バルトとグラムとルーザーを、無理やりにでもお風呂につれていこうw

グラム:なぜ風呂に!?w

ルーザー:きっと僕らを食べるためにだよ

レイン:前回、ブロブのせいで汚れてるからー

グラム:そういえばw

 

ルーリエ:私は今も親父の説明を聞いているのだろうか(笑)

レイン:いつまでお父さんに告ってるんですか(笑)

ルーザー:若旦那は小言になれてるからね

ルーリエ:助けろツンデレ娘(笑)

レイン:誰がツンデレかはしんないけど、少なくともわたしは_(笑)

レイン:お客さんは誰だろう? というかんじで、応接間の前あたりは掃除してましょうw

レイン:きゅっきゅっきゅっ

レイン:ルーリエ? だれそれ?(笑)

ルーリエ:ひどいなぁ(笑)

ルーリエ:6ゾロでうちの家知ってるくせにー(笑)

レイン:はっ、そういえば(笑

レイン:でも、来てるのがルーリエとは分かんないからいっかw

ルーリエ:うむ、一人で乗り込んだからな(笑)

レイン:きゅっきゅっきゅっ

レイン:お掃除お掃除

 

 

 

≪ミドルフフェイズU≫ *救出*

GM:お風呂でさっぱりした、若干2名をのぞくご一行

GM:現在、食堂で作戦会議です

GM:応接間からは、サントニンの嬉しそうな話し声がたえません

 

レイン:「はい紅茶、はいスコーン」とりあえず粗茶と茶菓子を出しておこうw

GM:誰の趣向か、紅茶はベビーグレイです

レイン:粗茶だからw

バルト:「ふーさっぱりさっぱり・・さんきゅー・・んでさ」鎧拭き吹きしながら

バルト:「さっきのは・・おじさんの新しい挨拶かなんかなの?」

レイン:「そんなわけないでしょ」きっぱし

ルーザー:「確か違うと言ってたぜ」

バルト:「んじゃあ・・レインの新しいペット?」

レイン:「何を言うのよ、あんな趣味が悪いのが!?」バルトにつめよる

バルト:「そっかー・・じゃあ・・あれはなんだろ?」

レイン:「・・・まあ、心あたりはなくもないけど(ぼそっと」

 

ルーザー:「痴話げんかはその辺にして一寸聞きたいことがあるんだが」

ルーザー:二人を収めつつ

レイン:「ど・こ・が、痴話げんか!?」

GM:レインの目はとことん冷たい(’’

グラム:ニヤニヤしながら 紅茶でものんでよw

バルト:「えー・・痴話げんかじゃないよ、俺とレインはいつもラブラブさっ(びしっ」と親指立てて

レイン:「バルッ、いいかげんにしてッ!」

レイン:「いっつもいっつもふざけたことばかり言って」

バルト:「えー・・本気なのにー・・でも・・そんな怒った顔もかわいいんだよね」レインの頭なでなで

レイン:「いいかげんにしてったらっ!(///

ルーザー:「ククク、赤くなったら負けよ」

レイン:「そこっ、五月蝿いっ!」w

ルーザー:「へいへい」両手をあげてお手上げポーズ

ルーザー:「お嬢ちゃんは喧嘩を売りながら歩くのが趣味なのかい?(ぼそっと」

バルト:「いやいい子だよー・・そんなことはないんだよー」

 

バルト:「んでまぁ・・挨拶でもない・・ペットでもない・・じゃぁ・・あれなに?」

バルト:「おっさんとか心当たりある?」

グラム:「あれっていうと? ちっこいのか?」

バルト:「いやぬとぬとの」

バルト:「むしろねっちょりでも可」

グラム:「さぁねえ ミートソースでもないしな。 お嬢ちゃんのほうが詳しいんじゃないのか?」

バルト:「だそうだけど・・どう?」

レイン:「・・・」すーはーすーはーと深呼吸して落ち着いて

レイン:「何かは分かりませんけれど、作っている人になら心当たりはあります」

グラム:「作る? あんな代物を作れるやつがいるのか?」

ルーザー:「パラケルスス(ぼそっと)」

レイン:「!?」

レイン:「正解です」

バルト:「なになに?・・しってるの?」

ルーザー:「ここには偉大な学者さんがお世話になってるのさ」

ルーザー:「ただし、注目されているのはその良からぬ力だが」

グラム:「じゃあ クリーニング代はそいつに請求だなw」

バルト:「ふーん・・変わったペット飼ってるんだなぁ・・(ふきふき」

 

GM:ふと……バルトは、窓の方から変な視線を感じました

バルト:「俺も今度竜捕まえたらどっちのペットが利口かとかしてみようかなぁ・・・・ん?」

バルト:と窓のほうを見る

GM:空が青いです(笑)

バルト:「空が青いなぁ・・早く飛んでみたいなあ・・」

ルーザー:「(危ないのかこいつ?)」視線はバルトに

レイン:「ひ・と・の・は・な・し・は・き・く!」バルトの耳を引っ張って

バルト:「いてて・いや聞いてるって、なら・・その人に話聞いてみようよ」

バルト:聞いてないようで聞いてたりw

 

レイン:「どの程度までご存知なのですか?」

ルーザー:「実験体になっている、妖精と言うものに興味があってね」

レイン:「捕まえて売りさばくとか、そういう風にですか?」ルーザーに対してじとーっと

ルーザー:「捕まえるも何も君のうちのもを捕まえたらこの紋章に傷が付くだろう

 

バルト:「ん?ん?妖精?・なにそれ?」

バルト:「ねね、妖精って何?何?」

レイン:「・・・」きょろきょろと周りを見て、いちおうはここには4人以外にいないのを確認

レイン:「うちには今居候がいるんだけど、そいつがレディを・・・ピクシーなんだけど」

レイン:「捕まえて半分餓死状態にしてるの」

レイン:と、応接室の前で話している(笑)

レイン:応接室の隣が食堂らしいので

ルーザー:「・・・」

バルト:「えー・・妖精いるのかーすごいなー・・じゃぁ会いに行っていい?でも餓死って?なんで?」

レイン:「なんでも実験するのには、胃の中に物があると不都合だとかそんなこと言ってたけど」

レイン:「詳しいとこまではさすがに」

バルト:「じゃぁ助けよう(あっさり」

レイン:「・・・え?」唐突なセリフに驚く

ルーザー:「・・・・・・」

バルト:「え?って・・だってかわいそうじゃない?おっさんもそう思わん?」

グラム:「まあ 飯くらいは食わしてやってもいいとおもうがな(笑)」

バルト:「それに俺妖精って見たことないしなー」

レイン:「レディはかわいい子、ちょっと大食くらいなのが玉にキズだけど」w

ルーザー:「・・・・・・・っぶはは」

ルーザー:「全責任は俺が取ろう、悪いがそう言う事にさせてもらうよ」

 

バルト:「んで・・その子どこ?」

レイン:「その居候のとこ」

レイン:「ただ、もちろんわたしよりも腕の立つ魔術師で」

レイン:「石の従者とか、使い魔とか、そういうのまでは使えるんじゃないかなって思う」

レイン:「最低限の話だけど」

ルーザー:「それで?」

レイン:「それでって、何がですか?」

ルーザー:「戦力が足りないかもって事か?」

バルト:「ん?・戦力?戦うの?」

ルーザー:「戦わないですめばそれで良いけどな」

バルト:「じゃぁ・・こっそりはだめかな?」

レイン:「そうですね・・・、ひょっとしたらレディを出そうとすると」

レイン:「罠が発動して、石の従者が襲ってくるとかはあるかもしれません」

ルーザー:「少なくとも、俺たちは歓迎されていないだろうしな」

レイン:「ですから罠に長けた盗賊とか、あとはレディの傷を治せる人とかがいたほうが」

レイン:「たしかに成功率は高くなるとは思いますけれど・・・」

バルト:「うーん・・」

 

GM:話に夢中になっていると

GM:いきなりガチャリと

GM:入り口のドアが開いて

GM:サントニンが入ってきます

レイン:「父さん、おかえりなさい」でシチュエーション的にはいいんだろうか?w

サントニン:「おや、こんな所に居たのかね」

バルト:「あ、おじさんおじゃましてまーす・・あ・・そうそう・・これ母からのお土産です」クッキーをw

サントニン:「おや、これはバルト君、ご両親は元気かね?いや、ありがとう」

バルト:「えぇ、元気すぎて。たまに病気にでもなるぐらいがちょうどいいかもしれないですねw」

レイン:「本当に(ぼそっと」

 

サントニン:「いや、ちょっとお茶を入れようと思って……いや、今ちょっとはなせない」

レイン:「お茶なら私が入れるから」

サントニン:「用事があるので」

レイン:「用事?」

バルト:「そうですかー」

ルーザー:サントニンには気がつかないように彼を監視

ルーザー:「・・・(本物か・・・あるいは本物に化けたサントニンか)」

サントニン:「いや、もう少し話したいのだが、実に残念だ」

バルト:「そうですね、久しぶりなのに。でも用事ならしょーがないですね」

レイン:「出かけるの? 父さん」

サントニン:「いやそうではないが、アラニアの未来のために少し貢献を……」ちょっち視線が合ってない感じで

バルト:「未来?・・(ふきふきふき」

 

ルーリエ:では、その親父が出てきた扉の向こうから

ルーリエ:「なっ、ルーザー…!?」という軽い驚きの声が(笑)

ルーザー:「やぁ、これはこれは若旦那、お元気そうで何よりです」

ルーリエ:「お元気でそうでじゃなく…お前…なんだってここに」

バルト:「ん?ん?」ルーリエとルーザーを交互に見つつ

レイン:「・・・(あれ? アスクレピアス家の次男坊?)」

 

 

というところで、ルーリエ視点ではどうなっていたのかを

ちょっと遡ってみてみましょう

 

 

ルーリエ:親父がまだ薀蓄たれているところかな(笑)

GM:うみ

GM:ここで親父さんは

サントニン:「お茶が切れたようだねぇ」と一旦退室します

ルーリエ:「あ、いえお構いなく」と一応(笑)

GM:るんらら〜ん♪

GM:な気分で親父さんは退出いたします

ルーリエ:聞いてねぇ(笑)

GM:ドーリーミングです(’’

 

GM:応接間に一人残されるルーリエ

ルーリエ:「…さて、どうしたものかな。勝手に家の中を調べるのは気が進まないけど…」

ルーリエ:それでですね、るるんたな親父さん、出て行くときにちゃんとドアを閉めてなかったりするんですよ、きっと(笑)

GM:ちょっち開いていたりするわけで

ルーリエ:で、表の連中の話が耳に入ってくる(笑)応接室の前らしいので(笑)

GM:んっと、感知ドウゾw

ルーリエ 7(2D6 1 6)+3 = 10

ルーリエ:基準値がなぁ(笑)

GM:厳しいですネw

GM:まあ、警戒してそうでしてないみんなの声は筒抜けデスw

ルーリエ:「……(やっぱりここにいるのは間違いないか)」では、ドアによっていって…

GM:そうすると

GM:親父さんが、すっと戻ってきて

GM:食堂の方の扉を開けます

ルーリエ:ドア越しにHGとかが目に入るわけかな(笑)

GM:うみ、開いた先に

GM:ちらっと見覚えのある顔が(笑)

ルーリエ:「なっ、ルーザー…!?」まぁ、何度見ても驚くだろう(笑)

ルーリエ:見えたらそっちにいこうか(笑)

 

 

というところで、時間軸は現在に合流する

 

 

サントニン:「おや、ルーリエ君待たせて悪かったね」振り返って

ルーリエ:「あ、いえ。こちらこそ失礼しました」

バルト:「おじさん・・そっちの人は?」

バルト:となぜか鎧を磨いてる奴がいるw

ルーリエ:「ルーリエ=アスクレピアスと申します。突然お邪魔して申し訳ありません」と、普通に(笑)

サントニン:「アラニアの有望なる若者だ、先ほどから色々と話し込んでいてね……お父さん感動してしまったよ」

GM:ちょっち涙が

レイン:「どうせ、自分の研究のことにかまってくれる人がほしかっただけでしょ」w

ルーザー:「ああ、あの方は恐れ多くもアスクレピアス家の次男坊ルーリエ=アスクレピアス様にあらせられますぞ」

バルト:「俺はバルト、本名は偉く長くて俺も忘れそうだから省略ーよろしくー」

レイン:「初めまして、サントニン・テルペノイドの娘、レインと申します」

レイン:ぽかっ、とバルトを軽くたたいて

バルト:「いてっ・・なになに?」

レイン:「こういうときはちゃんと名乗りなさいっ!(小声」

バルト:「ぇー・・いいじゃん。実際長いしね」

ルーリエ:ほほえましく見ていよう(笑)

ルーリエ:「いや、そんな大層なことしなくても言いから…それよりも失礼なことしなかっただろうね?」

ルーザー:「ははは、そのような小さなことを気になされていては将来大物になれませんぬぞ」

 

サントニン:「ああ、そういえば……バルト君、君のお父上に頼まれた事があってねぇ」

サントニン:「決して談議に夢中になって忘れていたなんて事はないぞ」

バルト:「親父から?・・なんでしょう・・」

サントニン:「うむ、今それを……用意してくるから少し待っていなさい」

サントニン:「ルーリエ君の素晴らしいお話でも聞いてだな」

GM:はっ、はっ、はっ、とサントニンは笑いながら退室

バルト:「はーい・・なんだろ」本人はすっかり逆にとりにきたことを忘れてるw

バルト:「そういえば・・なんか忘れてるんだよなぁ・・」

 

ルーザー:こそっと、若旦那の隣によって

ルーザー:「若、狙い道理この館に、妖精はいるようです。」と耳打ち

ルーリエ:「…そのようだね。後、できれば内緒の話はもっとコッソリしたほうがいいよ。隣の部屋にも聞こえてきたから」

ルーザー:「おや、あれはわざと聞こえるように話していたんですよ。(微笑)」

レイン:「・・・」_no

レイン:さらに落ち込んでいくw

ルーリエ:どうしたどうした(笑)

レイン:ないしょのはずの話がだだもれなんだもんw

 

ルーリエ:「…さて、レインさん、でしたね」そちらに向きより

レイン:「はい」

ルーリエ:「レディがお世話になっているようで。実は彼女少し前までうちにいたのですが…」

レイン:「あ・・・、ひょっとして、レディがいつも言っていた人間の親友というのは」

バルト:「れでぃ?」

バルト:「ねね・・レディってだれ?(’’」袖を引っ張り

レイン:「さっき話したばっかりでしょ、ピクシーの餓死寸前のレディ」

バルト:「あー・・そかそか」

ルーリエ:「少々目を離したすきに行方がわからなくなってずっと探していたんです。それでルーザーに調べてもらっていたわけでして」

ルーリエ:「妖精界から飛び出してきて最初に会ったのが私だったようですね。これも縁ということでうちに居候してまして」(笑)

 

GM:と、そこで遠くから

GM:『ふむごぅっ!?』

GM:っと、くぐもった声が聞こえて来ました

バルト:「なら・・・ん?・・」

レイン:それは、女の子っぽい声?

レイン:具体的にいうと、レディっぽい?

ルーリエ:オヤジじゃないのか(笑)

ルーザー:明らかにおっさん化とw

GM:オヤジですw

レイン:なんだw

ルーリエ:おーい(笑)

ルーザー:良いのか、親父よw

GM:かわいそうなお父さんw

レイン:PLとしては、さっさとレディと合流したいなと(笑

 

レイン:「父さん!?」あわてて外に出る

レイン:PCとしては心配します

GM:外に飛び出すと、丁度上から籠を持った何かが降りてきます

レイン:「な、何?」

ルーザー:「おお、いい罠だ(感心)」

バルト:「なんだろ?・・今日は千客万来の日?」といつの間にか隣にw

 

GM:部屋の中にのこっている人は、反対側の方で、ガラスが割れる音を聞きました

ルーザー:ガラスの割れる音のほうに移動かな

ルーリエ:私もそっちへ

 

 

とここでバルト&グラム&レイン組とルーリエ&ルーザー組に分かれて行動をすることに

ひとまずはバルト組視点で物語は進めていきます

 

 

GM:セージ死体ならドウゾw

GM:したいw

レイン 8(2D6 4 4)+5 = 13  レディ、死んじゃったー!?(笑)

レディ:縁起じゃにゃーw

GM:しらにゃw

バルト 11(2D6 6 5)+3 = 14  せーじあったのかーー

レイン:がーん、バルトに負けた

ルーリエ:ますますツンが厳しく(笑)

レイン:ツンツンw

 

GM:ぉぉぅ

GM:バルトは以前書物で読んだことがある

ルーザー:意外に勤勉だw

バルト:なんか面白いほんないかなーでw

GM:魔神と兵隊として作り上げた人工生物で

GM:スポーンと呼ばれるものだ

レイン:「ちょっと、何これ!?」

バルト:「あ・・えーと・・スポーン?・・かなー?」

レイン:「スポーン・・・って」

バルト:「ええと確かかくがくしかじかな奴だったきがするーw」

レイン:「・・・(また、まだ、負けてる・・・)」

 

GM:籠の中にはもちろん、例の小妖精が入っている(笑)

レディ:「(揺れるのー)」まさにむしのいきw

レイン:「あ、レディを離して!」

バルト:「あ・・あれが妖精さん?・・かわいいねー・・」

バルト:「でもなんかかわいそうだから・・離してほしいんだけどなー・・」とすらっと剣を抜く

レイン:「命令しだいで動くんでしょ? だったら急がないと」

レイン:「あいつ、レディごと逃げちゃうかも・・・」

バルト:「それは困るね・・よーし」

 

GM:では、居残りグミはレンジャーで危険感知ドウゾ

レイン:技能はない人は判定不可?

GM:ん、いない?

レイン:バルトだけかな、グラムもレディも私もない

バルト:おう

バルト:おれかーw

レイン:こらーw

GM:では、ふるってドウゾ

バルト 7(2D6 5 2)+4 = 11

GM 11(2D6 5 6) = 11

GM:にゅ

スポーン 2(1D2 2) = 2  奇数レイン 偶数バルト

GM:剣を抜いたバルトに、いきなり殴られたような衝撃を受けます

GM:冒険者+筋力で判定してちょ

バルト 9(2D66 3)+6 = 15  ぼうきん

GM:バルトはとっさに踏ん張って耐えましたが、脇っぱらがばっさり切れてます

GMHPを1点減らしておいてください

 

レイン:「ちょっ、ちょっと、バルト!?」

バルト:「あたた・・うわー血が出てるーなんだこれー」

グラム:「かすり傷だな 男の子なら我慢だw」 と周り確認

バルト:「俺はもうだめだ・・せめてレインの今は発展だがそのうちすごいことになりそうな胸の中で・・・」と頭を胸のほうにw

レイン:「どさくさに紛れて何してんのっ!」ぽかっ

レイン:「それと、『今は』はよけい!」

バルト:「いて・・ジョーだんじゃない・・おこらないおこらない」

レイン:「じゃあ、なんでもいいからレディを取り返してきて!」

バルト:「ほいほい・・んジャー返してねーっと」攻撃したいけど

バルト:「おっさんもてつだってー」

グラム:「仕方ないな 一杯おごれよ」w

 

GM:と、いつの間にか目の前のスポーンはちょっち距離を取ってます

GM:攻撃しようと、身を乗り出したバルトは

GM:何もない空間にぶつかります

バルト:「いてっ・・ん?・・なんだろ?」パントマイムな感じでかべを触るw

GM:壁じゃないですネ

GM:なんか、硬いうろこのような

バルト:「ん?ん?・・うーん・・・これは・・」

 

GM:そんな事を思っていると

GM:バルトに向かって何かがふり降ろされるような

バルト:わかるのかな?

GM:うみ、風を切る音が聞こえます

GM:回避ドウゾw

バルト 8(2D6 4 4)+6 = 14  「・・なんかいやーんなかんじがする!?」

??? 9(2D6 6 3) = 9

GM:やはり、来るのが分かっても、軌道が読めない様で

GM:今度は肩をばっさりと切り裂かれました

GM:15点アゲマスw

バルト R0 (2d6 = 2+5 = 7)+3 =  2+3 = 5

バルト:「いてー・・なんかへんなのがいるー」

グラム:「姿が見えないだと・・ 卑怯な!!」w

バルト:「うーん・・困ったな・・こんなことなら鎧脱がなきゃよかったなー(’’」

グラム:まあ 普段着だわな・・・ 風呂入ったばっかだし

レイン:こっちも、家の中で革鎧は着ないし

レイン 3(2D6 1 2) = 3  『すべての源たる力、不可視の盾をここに築け、プロテクション!』>バルト、グラム

GM:あぶなw

GM:さて、戦闘処理としますかw

 

 

第1R ○バルトからw

バルト:姿は見えない?

GM:見えないですが、よく見るとバルトの血が爪から滴り落ちてますネ

バルト:自分の血をかけながら攻撃とかできるのかしら?(’’

GM:器用なw

GMHPを1点消費して可能としますw

バルト:じゃぁ減らして攻撃w

バルト 6(2D6 4 2)+7 = 13  「そこちょっとどいてほしんだけどー」

??? 7(2D6 4 3) = 7

GM:攻撃ははずれ

??? 12(2D6 6 6) = 12

ルーザー:(笑

GM:血も全然違う方向にw

レイン:GM−w

GM:気のせいデスw

 

バルト2話にして終わりかw

ルーザー:後は主従ラブラブ物語と言う事で(笑

GM:んぎゃぼw

ルーリエ:まてい(笑)

ルーザー:「若・・・」「ルーザー・・・」見つめあう二人

レイン:きゃーきゃーw

バルト:きゃーw

グラム:億千万の胸騒ぎがするのーw

バルト:BLよーw

GMHGぢゃなければナー(笑)

 

○グラム

グラム 11(2D6 6 5)+6   = 17 バルトにキュア

グラムR10 (2d6 = 2+3 = 5)+6 =  2+6 = 8 点回復

バルト:「おっさんさんきゅー・・うーん・・でもこまったなあ・・」

 

●ナニカ

GM 2(1D2 2) = 2

GM:引き続きバルトに攻撃逝きます

GM 9(2D6 6 3) = 9  回避よろ

GM:のーw

バルト 4(2D6 3 1)+6 = 10  「またなんかきたーw」

GM:なんか、素でだめっぽw

レイン:ダイス目がw

GM:15点あげりゅw

バルト R0 (2d6 = 1+1 = 2)+3 = fumble  

バルト:あw

GM:素通りキターーーーーーーーーーーーーーーー(笑)

レイン:ぎゃーーーーーーーーーーーーーー

ルーザー:さよならw

グラム:さようなら バルト・・・w

 

ルーリエ:残り…1点?(笑)

レイン:プロテクは効きますよね?w

GM:どうなのかしら?w

GM:効いてもイイヨw

バルト:プロテクなら2点w

レイン:大ぴんちw

グラム:回復していてよかったw

レディ:うわーん

バルト:ごめんれでいなんかむりw

 

バルト:「あつつ・・やっぱ・・レインの胸の中デー・・」

レイン:「・・・そんなこと言ってるうちは大丈夫ね」

 

○レイン

レイン:うーん、スポーンはレディ入りのかごを持ってるんですよね?

GM:うみ

GM:見えない奴の、ちょっち後ろに居るようです

レディ:「凄く揺れるの……」夢ごこち(

バルト:そうか・・あのときの顔は出してーーって顔かw

 

レイン:スポーンにエンゲージして(違)、かごをもぎとる、とかだと命中判定?

GM:器用で対決してもらいますw

レイン:「レディを返してっ!」

レイン 8(2D6 3 5)+3+2 = 13  もぎもぎ

スポーン7(2D6 2 5) = 7

GM:取られましたw

スポーン:『しぎゃ!?』何で?といった表情で

バルト:「おーい、レインあぶないけどよくやったー」w

グラム:「よくやった!w」

レイン:「レディ、大丈夫?」

レディ:「ふあっ、何々?」がくん、と揺れてw

レイン:「あとは父さんは・・・」きょろきょろ

 

 【スポーン・かご(レディ)・レイン】?m【???・バルト】?mグラム

 

 

●スポーン

GM:ん、ならばこっちもそうしようか

GM:籠奪回(笑)

グラム:w

スポーン 10(2D65 5)+4 = 14  『シャーッ』

レイン 6(2D6 1 5)+5 = 11  ここで手を離せば本当の母親で・・(違

バルト:すぽーんのこだったのかーw

グラム:w

グラム:これにて 一見落着!w

レイン:「あっ!」

レイン:そしてまたぐらぐらなレディ

スポーン:『ふしゅ……』ニヤリと(笑)

レディ:「なんな…にゃー!」中でぐてんぐてんと転げ

バルト:「レインー・・離したらだめだぞー」

レイン:「離したくて離したんじゃないのッ!」

バルト:「それもそうか・・しかし困った困った」

 

 

第2R ○バルト

レイン:さて、そろそろやばい

レイン:早くしないと

レイン:おなかをすかせたレディがかごごとスポーンを食べかねない(笑)

グラム:その籠はお菓子で出来てる! 食べて脱出だ!w

バルト:というか・・スポーンのところにいけたのか?

GM:ぃぁ、君が囮になってくれていたので

 

バルト:ジャーやっぱ見えない相手 に攻撃w

バルト 5(2D6 3 2)+6 = 11  どうせあたらーん(’’

??? 9(2D6 4 5) = 9  回避〜

GM:マジですかw

GM:回避ですw

GM:誰ですか、嬢の恨みを買ったのはw

レイン:↓

 

○グラム

GM:はっ(笑)

レイン:紅さーん!(笑)

グラム:うーむw 回復するだけしとこうかw

グラム1ゾロふりそうだなあw

グラム 8(2D6 2 6)+6   = 14 キュア 発動チェック

グラム R10 (2d6 = 2+4 = 6)+6 =  3+6 = 9 点回復!!

GM:ふみw

グラム:で 前出れるだけ出るw

 

●ナニカ

GM:ちょっちグラムが前に出ると

GM:引き続きバルトを攻撃

GM 10(2D6 6 4) = 10  よけてーんw

GM:のーーーっw

レイン:GM、それは・・・w

バルト 9(2D6 4 5)+6 = 15

GM:めいちゅw

グラム-4じゃなあ・・w

バルト:うん、むりだねー

バルト R0 (2d6 = 5+2 = 7)+3 =  2+3 = 5

バルト:「いてて・・これじゃ堂々巡りだなあ・・」

GM:いや、ちょっち血が付いてるから−2でやってるんだけど

GM:そもそも、素で命中してるしw

GM:15点受けてどうなったかしら?

レイン:ぎりぎり生きてはいると思うけど

バルト:鎧がないのが厳しいかもw

 

バルト:しょうがない・・レディは今回あきらめるかw

レイン:そうしましょうかw

グラム:対応策はあるけど 動く余裕なしw

グラム:スポーン倒した方が早いw

 

○レイン

レイン:0待機で

レイン:とりあえず、相手の離脱は防いでいるはずだし

 

●スポーン

GM:ん、では逃げマスw

GM:追い討ちドウゾ

レイン:じゃあそこを0待機でしか逃げられない相手に対して、奪い返しますw

グラム:いまだー かっさらえーw

GM:さっきと同じでw

レイン 4(2D6 3 1)+5 = 9  レディだけは返して

レイン:ごめんw

バルト-4かな?

グラム:多分w

レイン:−4ついても、きついかもw

バルト:かーw

スポーン 5(2D6 4 1) = 5

GM:にゃうw

GM:取られますたw

レイン:わーいw

スポーン:『ぎゃぅ"……』

レイン:「今度こそッ!」

バルト:「おー」

レディ:「フットボールじゃないのよお」

レイン:「ごめんね」

 

 【スポーン】?m【かご(レディ)・レイン】?m【???・バルト】?m【グラム】

 

 

第3R ○バルト

GM:の前に

GM:スポーンに魔法が飛んできます

GM 3(2D6 2 1) = 3

 

GM R10 (2d6 = 1+2 = 3) =  1 = 1

GM:なんかひくw

レイン:嬢にGMも感染し始めましたね・・・w

GM:少し残ったw

GM:急襲されたスポーンは驚きの様子で相手を探しますが、見当たりません

バルト:「あれ?・・」

 

 

そしてあらためて第3R

バルトは攻撃するもまた回避され、グラムはかなーり危ういバルトにキュアしつつ接敵

 

グラム:「さて 今度はこっちが相手だ 卑怯やろう」 棒振り回しながら

グラム:「一発たえてくれ」 バルトにキュア

バルト:「何とかしてみるー・・大変だなー・・」人事w

 

【スポーン】?m【かご(レディ)・レイン】?m【???・バルト・グラム】

 

そしてダイスの結果、今度はナニカはグラムに攻撃っ!

グラムはダメージを受けるも持ちこたえ

続くレインはスポーンに向かってエネボルを放つも削りきれず

 

 

レイン:「レディ、ちょっと我慢してね」

レディ:「…うん」

レイン:『万物の根源、万能の力たるマナ』

レイン:『光の矢となりて、すべてを押し貫けッ!』

 

グラム:「やっと 攻勢に出れるぜ」にやりw

レイン:「あ・・・あとは衛視の人ががんばってくれることを願っておこう」w

バルト:「あー・・にげちゃったかー・・レインー籠はあるー?」

レイン:「うん、レディは大丈夫」

レイン:「ちょっと気持ち悪そうにしてるけど」

バルト:「じゃあ・・後はびっくり透明やろうだけかー」

 

GM 5(2D6 4 1) = 5

GM:逃げ出したスポーンに

GM:レインの家の玄関ごとブリザードが襲います

レイン:・・・は?

グラム:家がこわれるーw

レイン:あ、なるほど、犯人はゼ○ス

GM:なんですてーw

レディ:ゼクスか(

バルト:ゼロスかも

GM:スポーンは跡形も無いですw

レイン:スポーンよりも、扉の修理費の方が気になります

 

バルト:「あー・・レイン・・家なんか凍ってるー」

レディ:「アイスなのよー」

レイン:「えっ? あ・・・、嘘・・・」

レイン:「修繕費が・・・」

グラム:「こいつがデーモンなら 報奨金が出るかもしれないぞ!」w

 

 

ちなみに、時間軸としては魔神戦争が始まるよりもほんの少しだけ前のころ

まだデーモンに賞金をかける制度は存在しません、念のため

 

 

レイン:「レディ・・・魔法使えない?」

レディ:「おなかすいたよー」きゅるるん

レディ:使えます?すおーさんw

GM:籠の中では_のようですねぇ

 

 

ま、回りまわって第4R

バルトは攻撃&回避されるのお決まりの行動をして(笑)

グラムは自分とバルトに2倍のキュアで一気に状況を改善します

 

バルト:「あーあー・・まあおれはこっちを・・」

バルト:「うーん・・やっぱ見えない相手だと・・無理かなあ」

グラム:「次から 当てに行くぞ坊主。行動遅らせてくれ」

バルト:「ん?・・よくわかんないけどわかったー」

 

●ナニカ

GM 2(1D2 2) = 2

GM:またまたバルトに戻って攻撃デス

GM 6(2D6 4 2) = 6  あたーっく

バルト 2(2D6 1 1)+6 = 8  いやーんw

バルト:のーw

グラム:うわーw

GM:あたってりゅw

バルト R0 (2d6 = 6+6 = 12)+3 =  4+3 = 7  いやーんw

GM:15点あげりゅw

レイン:でもがんばったw

バルト:こっちかいw

GM:極端なw

グラムHPで結構わかれめがw

 

○レイン

レイン:うーんうーん・・・

レイン:「もし当たったらごめんッ!」

レイン:エネボルを撃ってみます

レイン:誤爆判定はどうすればいいですか?

GM:いえ、もうバルトの血がべっとりで見えると言う事で

GM:背中とってますし。誤爆は無しで

レイン 5(2D6 3 2)+4 = 9  『世界の中を数多漂うマナ』

GM 2(2D6 1 1) = 2  抵抗

GM:ぉ

グラム:わーw

レイン R10 (2d6 = 6+6 = 12)+4 =  7+4 = 11  『光の矢を型作り、すべてを押し貫けッ!』

バルト:ぬはw

グラム:おーw

レイン R10 (2d6 = 6+2 = 8)+11 =  4+11 = 15  『光の矢を型作り、すべてを押し貫けッ!』

グラム:キターーーーw

レディ:誤爆ぢゃなくって良かったw

レイン:本当にw

GM:急襲は強いデスw

バルト:「うは・・いたそー・・」

GM:『……』見えない顔が、怒りに歪んだようだ

レイン:「あれから少しは、成長してるんだからッ!」

バルト:「うんうん、俺としては体もその調子で成長してくれれば・・いや!いまのままでもそれはそれでいいんだけどね!w」

レイン:「バルッ、どさくさにまぎれて何言ってんの!」

 

 

いったい何なんでしょう、本当にこのダイスは(笑)

 

 

第5R ○バルト

GM:の、前にいきなりレディの籠がガラガラ崩れます

レイン:「あれ? かごが・・・」

レディ:「……きたの」羽根がぴんと

 

 

レディの戦闘参加で戦況は変わるのかっ!?

というところで物語りは後編の後編へと続く